34歳 何をするかより、大切なこと

今年で34歳
 
 
何をするか、したいかより
   
 
どんな男として
   
 
30代前半の年を過ごしたいか
   
 
   
どんな40代になりたいかを決めて
     
 
今の30代をどう過ごすかを決める
     
 
何をする、しない、したい、したくない
じゃなくて
     
 
どんな仕事人になりたいか?
    
 
どんな旦那になりたいか?
    
 
どんな父親になりたいのか?
    
 
どんなおじいちゃんになりたいのか?
     
 
この世を去った後
    
 
どんな風に語りづかれる人になりたいのか?
    
 
何する、何しない
好きなことする、しない
    
 
ではなくて
    
 
どんな人間になりたいのかを
まずは描く日曜の3時を過ごしています
   
 
河村慎吾

「いい人の顔」を見て一日を終える

「いい人の顔」を見て一日を終える
私がこっそり行くカフェで

お客が一言言った言葉です

一日の終わりに、あなた達の様な
「いい顔」を見て、終えたいんだ

スズメが群がる駐車場のおじさんの話

今日こんないい人に出会ったよ

そんな会話で持ちきりの店内

「いい人だけが集まる」
それが前提の秘密の場所

愛が集う場所織りなす
愛が集う場所
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母の味は最先端の味

今日は河村家の家族の話

今年建て替えて以来
家が楽しそうで

僕が実家に戻る度に

家電が増える笑

しかもラインナップは
新婚さんでインスタ好きには
たまらないラインナップを全て揃えている
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バーミュキュラ
バイタミックス
バルミューダ
全部!「バ」がつく!
高級家電の特徴なのかな?
ダイソンも濁音の「ダ」だしね
 
 

なぜ?この様な最先端の
おしゃれ家電を63歳の母が
知ってるのか?というと
 
 
母63歳の愛読書は
ファッション誌VERY/STORY
実年齢より20歳、30歳若い雑誌から
取り入れてるそうだ
 
 
下手したら、その辺の
読者ターゲットより
詳しいわけで
 
 
母は調べるのが大好きな
家電オタクなのです
だから、常にpcも最新機種
携帯も最新機種
ダイソンは実家に3台
 
 
Instagramまで始めて
ベリーの読モの真似して競ってます
 
 
そして1ヶ月ぶりに
実家で母の手料理
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これ美味いね美味いね😋と
僕が言うと
 
 

母は嬉しそうにに
 
 

製品プレゼンを始めた
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母の腕前なの?バーミュキュラの味なの?
 
 
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機械の味じゃん!っていったら
 
 

パッと首を振り
ちらっと息子の僕を横目に
メガネの隙間から僕を
ふふん!と見つめ
 
 

違うわよ
 
 

バーミュキュラを選んだ 私の味よ
 
 

誇らしげに母が言うわけで
 
 

それは、それは
楽しそうでした
 
 

ちなみに夫婦そろって
iPhone8 plasにしてたので
僕が重いだけじゃん言うと
 
 
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孫をポートレートモードで
可愛く撮るそうだ
 
 

そしてInstagramへ
時代の先端を行く
 
 
河村父は建築家
河村母は絵描きの娘
 
 
楽しい生活のプロ夫婦とも言える
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河村家の日常でした!

ブレイドランナーに愛を感じる

ブレイドランナーに思うこと

不思議だね

欧米の人から見たアジアは

近未来的なのかな

未来を創造しようとすると

題材はいつもアジア

ブレイドランナーにも

沢山の日本語とカタカナ

カタカナって

欧米の人からどう見えてるのかな?

映画の中に登場した言葉で印象的だったのが

どのシーンかは内緒だから書けないけど

「時には誰かを愛するなら

他人でいた方が良い」

時に近くもあり

時には離れている関係で

会わずとも想う

そんな関係も

ありなんだろうな

それにしても、なぜなのだろう

現代の恋愛映画より

近未来の映画の方が

愛情深い内容が多い

妄想の世界だから

愛の表現も無制限に創造できるからなのかな

現代の恋愛映画は制限があるから

表現に限界があるのかな?

どちらかを選ぶのなら

何も制約をかけず

今の人生を生きていたいよね

もしも、何も制約がなかったら

どんな愛情表現したいですか?

河村慎吾

いい人しかやってこない

10年前須藤元気の
「レボリューション」を読んで
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「あー僕もこんな旅がしたいな」
「思うがままに感じて見たい」

そんなことを思い描いて
ただ、ただ本を眺めてるだけでした

本を読んでから
6年経って一人旅を初め

9年経ってに8カ国を周って
もうこの感動は一人で味わうのは
もうやめよう

そして、著書「レボリューション」に
書かれてる通りに

突発的に誘うも
そりゃ、休み・お金・行き先
この3点セットが合う人なんて
なかなかいない

そんな中保育園から今日まで一緒の親友
吉祥寺「いせや」の看板男

しのちゃんを突発的に
渡航2週間くらい前に「paris」にいこう!と誘い

parisで四日間を共にする
事ができました

「パリに行くなら!
ネイマールが移籍したばかりだから
パリサンジェルマンの試合を見に行こう!」
あとは慎吾にまかせるわ!

彼にとっても
パリに行くってチョイスは全くなかったらしく

僕にとっては
パリでサッカーを見に行くなんてチョイスは全くない

「しっかり者で緻密な、しのちゃん」

「突発的で天然の、しんご」

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二人で

いったい、どうなるんだろう…

互いに異次元だったと思います(笑)

でも僕は全く不安は0で

むしろ、保育園から
1年間全く顔を合わせない年が
なかったくらいなので

これって人生で仕組まれてる
縁だと思うんだよね
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もう少し、しのちゃんの紹介をすると

保育園から中学までバスケ部で
一緒だったり、高校から離れても
道端であったり、彼が中心となり
同窓会を行うので毎年一度は必ず
顔を合わせてきました

保育園時代から
ずー4と学年全体の中心の人気者
クラスの中心って人はいるけど

学年全体の中心になれる人柄って
「持ってる、モテる」星の下で
生まれた人だと思うんです

僕なんて、10代ずーと
人見知りで、輪の中に入れなかったから
今でもですが(笑)
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しのちゃんはずーと、ずーと
声をかけてくれて誘ってくれるんですよ

僕が登校拒否にならなかったの
彼のおかげですね

旅先での彼との話を
少しだけ紹介すると

パリで僕が先に宿泊した先のマンションが
夜22時以降 エントランスのパスワードを聞き忘れて
ゲートに入れない時、速攻壁を駆け上って
開けてくれました(笑)

このあと足くじいてたね
すんません、もう治りましたか?

パリサンジェルマンの試合では

しのちゃんとの珍道中話は
いっぱいあるので

いつかこの旅が
書籍化する際に全てを書き記そうと思います(笑)

しのちゃんが旅路で話してた言葉が
すごく、刺さったのが

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「フランス人っていい人しかいないね」

実はこの言葉は著書「レボリューション」にPに書かれていて

著書にはこう書かれてました
もしかしたら、チリ人は心優しいと
僕が思い込んでいたから

このような優しい人たちを引き寄せたのかもしれない

そういえば、こんな物語があった。

ある村に家族が引っ越してきた。
その家族は長老に挨拶しに行き

こう聞いた。

家族
「この村の人はどのような方たちですか」

すると長老はこう聞き返した。

長老
「あなたたちが前に住んでいた場所の人はどのような方たちでしたか」

家族
「前に住んでいたところの人たちは

嫌な人ばかりでした」

「だから引っ越してきたんです」

長老
「残念ですが、この村も嫌な人が多いかもしれません」

しばらくして、違う家族が引っ越してきた。

その家族も長老に挨拶しに行き、聞いた。

家族
「この村の人はどのような方たちですか」

すると長老は同じように聞き返した。

長老
「あなたたちが前に住んでいた場所の人はどのような方たちでしたか」

家族
「前に住んでいたところの人たちは、いい人ばかりでしたが」

「ある事情で引っ越さなければいけなくなったんです」

長老
「安心してください、この村もいい人たちが多いですよ」

そう、僕もしのちゃんも
日本にいる時の前提発想として
「この世界には、親切な人しかいない」
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だから、僕たちに
親切にしてくれる人しか
現れなかったのだと思います。

もっと言えば
僕はいつも一人でいると
何かしらトラブルを起こすのですが
しのちゃんと一緒だったから
相乗効果で「親切な人」しか現れなかったと感じてます
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ここには「いい事」だけ書いていおきます
「すごい!」話はいつか書籍化する時の
ネタとしてとっておきますね

この話は帰国した
羽田空港のラウンジで下書きをし

しのちゃんが黙々と働く
吉祥寺「いせや」で最後を仕上げ

今、彼が働く横目
で更新ボタンをおしました

きっと仕事が終わる22時に
この記事に気づき、連絡してくるだろうな(笑)

しのちゃんへ
保育園時代から28年ですね
いつも、しのちゃんの周りには
いっぱい、いっぱい仲間がいたから

今回の旅で
やっと、二人きりになれたね 笑

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これからも、よろしくね!

河村慎吾より

旅人の顔/Ein Gesicht

今、ベネチア空港に到着しました
これから16日間の旅を終え戻ります
 
 
 
仕事で忙しい16日間の「あっという間」
旅先で初体験だらけ16日間の「あっという間」
 
 
 
同じ「あっという間」でも
まったく違う時間の質が流れ
 
 
 
特にparisで携帯を盗まれてから
本能のスイッチが入り直感力で動けたと思います
 
 
 
個人的に僕が感じる僕ですが
日本で1年かけて成長する気づきを
16日間で気付けた気がします
 
 
 
男の旅って修行みたいなもの
僕にとって旅は
「精神と時の部屋」
 
 
 
地図を置き、携帯を置き
ただ感じるままに歩く
出会う、話すを繰り返し
 
 
 
今、僕はここにいます
 
 
 
16日間で3カ国
フランス語、ドイツ語、イタリア語
耳が慣れる頃には違う国へ
 
 
 
英会話スクールの本城先生も
良くブログで書かれてますが
 
 
 
旅の醍醐味は
「遺跡めぐり、美味しい食べ物、買い物でもなく
現地の人と話すこと、出会うこと」
 
 
 
16日間で話した
人数は60人
 
 
 
現地の人、ツーリスト同士だったり
このことから僕がいかに
人が好きで、とくにストリートの出会い
すぐ仲良くなることが好きなのが
自分でもよーく気付けました
 
 
 
知らなかった人を知るって
たのしいよね
 
 
 
まだまだ、家に帰るまでが旅とは
よく遠足の時先生が言うものですが
 
 
 
今回の旅の最後に二人の女性へ
ありがとうを伝えたいと思います
 
 
 
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出発する二日前に北條さん
 
 
 
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出発する一日前に美行さん

 
 
 

お二人と会い
旅先での過ごし方を
一緒に話す時間を作ってくださいました
 
 
 
この時間は十六日間に
とても、とても大きな影響を与え
一人では起こせなかった出会いだらけ
 
 
 
旅の為のマインドセットコーチングを快く
引き受けてくださった
最高のビジネスパートナーでもあり
仲間でもある
 
 
 
久美子先生へ
どんな旅を過ごすことが出来たら
河村慎吾の魂は喜びに満ち溢れるのか?
一緒に幸せの地図を作ってくれて
ありがとう
 
 
 
久美子先生から教わったこと
「いっぱい可愛がられる事それは
多くの経験をさせてもらえる事」
 
 
 
今回の旅でいっぱい
可愛がられてきましたよ
その事で一人では決してなし得ない
経験をさせてもらえました
 
 
 
美行さんへ
いっぱい旅先で感じて、見て欲しい事
教えてくれて、何より

「携帯も地図も置いて、感じるままに出かけて」と
メールが来た次の日にバッチリ携帯は盗まれ(笑)
ありがたい事に直感と自分の今を大切に
目の前の人と関わる事ができました
 
 
 
ありがとうのカタチとして
久美子先生と美行さんに贈ります
 
 
 
河村慎吾が
16日間で出会った
言葉で好きな言葉と笑顔
 
 
 
「magnifique」
僕が一番最初に
パリでマダムから学んだ言葉です
あたの創るドレッサーは
magnifique ねって
 
 
 
そして旅先で地図と携帯を置き
出会いたいと描いた出会った人たち
 
 
 
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air bnbのホストmadame anne
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フランスで初めてメークしたのがanneでした

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小苦樂の美行さんのご紹介でお会いした
lightdesignerのmegumiさん

Wienの街で輝きを放って

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Wienの街中で出会ったインスタグラマーのカップル

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 parisでフラワーアレンジメントを教えてくれた
くみさん
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加藤ゆりちゃん
紹介ありがとうね、あの日
parisに行くことを決めたんだ

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biennaleで出会ったオシャレ学生

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イタリア人で親日家二人

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イギリスのファッショニスタ

超クールで最高だったよ

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「beautiful camera」だねって話しかけてくれた

初めて船で話した、イタリア人おじいちゃん

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家族でドイツから来ていた親子

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おじいちゃんがライカ美しいねって

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イタリアのレストランで出会ったナイスカップル

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biennaleで出会った美大生angelica

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angelicaのお店は行列のできるビストロでした

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Veneziaのボートで出会ったFrance人親子

Jessica&Corinne

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船で僕が花を持っていたら

素敵な服装ねって、声をかけてくれて

なんと、次の日もbiennaleを一緒に周りL1140368

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旅の最後のお別れの場面
 
 
 
家族と一緒にいるような時が流れL1140372

 
 
 
おっと
それでは、そろそろ
出発のアナウンスが聞こえてきたので
これからフライトです
 
 
 
メーク教室は3ステージupして
2017年おもいっきり女の時間が
上質な時になるようにお伝えするから
まっててねん!

3「ヨーロッパの漫画書店へ行こう!」

3「ヨーロッパの漫画書店へ行こう!」

みちを一本間違え
 
 
 
 
テントが見えた!
フェスだ!やった!
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オーストリアに来て音楽フェスにあたるなんて
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僕って超ラッキー
 
 
 
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中に入ると、あれ?
おじいちゃん おばあちゃんだらけ
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伝統のお祭りで おじいちゃんとおばあちゃんのフェスだったんです
正式な名前わからないので
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そういうことにしておいてください
とにかく皆んな楽しそう!
 
 
 
 
ここから真面目な話ですが
ヨーロッパは階級制度が臭うわけで
旧市街は観光の雰囲気で働いてる人も色んな国のミックスで
フレンドリーですが旧市街の外で行われてるこの祭事は
 
 
 
 
空気感的に根っからのオーストラリア人しか
入れない空気感が伝わって来ます
 
 
 
 
上手く言葉にしにくいのですが
 
 
 
 
田舎の高貴な人の集いのような雰囲気
よそ者が入りにくい空気が漂っていました
 
 
 
 
僕が感じたことなので
正しいかどうか別ですが
 
 
 
 
それにしても、東京ドーム2個分の広さって
はんぱじゃないですよ
 
 
 
 

イベント会場を後にして
大通りへ向かうと
 
 
 
 
今度は遊園地!
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さすがヨーロッパ
乗り物のバックミュージックは
テクノです(笑)
 
 
 
 

プロテイン飲んで
ちょいムキムキの
アリエルに別れを告げ
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あともうちょいで!
 
 
 
 
漫画のお店へ
 
 
 
 

つづく!